在職中に上京転職したいなら転職エージェントの利用が必須な理由
上京ロガーのおぜにです。地方から上京したい人って東京まで遠いから、仕事辞めて東京に住んでから転職するか、仕事続けながら面接の度に東京に通うかで迷いますよね。
ぼくも1年2ヶ月前に上京したんですけど、退職して上京後に転職活動するか、在職中に転職先決めてから上京するかでめちゃくちゃ悩みました。先に東京に住んでから転職活動する方が時間もあるし、移動時間と交通費がかからないので魅力的だったんですけど、ぼくの場合新卒の就活に失敗していたので、すぐ次の転職先を決められる自信がなかったので在職中の転職活動を選びました。
よほどお金に余裕がある人か、仕事なんかなんでも良いって人じゃない限り、ぼくは在職中に上京転職活動する方をおすすめします。
在職中の上京転職活動のデメリットは解消できる
在職中の上京転職活動はメリットはもちろんありますが、デメリットもあります。
在職中のメリット
- 収入が途絶えないので焦らないで転職活動できる
- 無職の期間が無い
在職中のデメリット
- 東京から離れているほど交通費・移動時間がかかる
- 平日は面接に行けない
デメリットがけっこう重めなんですが、ある程度解消する方法があるので紹介していきます。
「交通費・移動時間がかかる」ことの解消法
今回紹介する転職活動の方法で利用するのがマイナビエージェントとリクルートエージェントなんですけど、これを利用することで書類選考の通過率が下がります。「下がるんだったらダメじゃん」って思うかもしれませんが、書類選考の通過率が下がるということは、書類選考を通過した時点で倍率が大幅に下がるということです。もし、書類がバンバン通過してしまうと倍率が高いまま面接に挑むことになるので、交通費と移動時間をかけて東京に行っているのに面接がなかなか通過しにくくなってしまいます。だから、書類選考が通りにくいというのは上京したい人にとっては、交通費と移動時間の削減になるメリットになるんです。
あと、マイナビエージェントやリクルートエージェントに登録すると、最初に担当エージェントとの面談(距離的に直接やるのが難しい場合は電話面談)をします。この面談であなたがどんな人間でどんな仕事がやりたくてどんな仕事に向いているのか等くみ取ってくれます。そして面接では伝えきれなかったあなたのアピールポイントみたいなところを相手の会社に伝えてフォローしてくれたりもするので、面接の通過率が少し上がります。さらに、面接前にどんな内容を聞かれるのか教えてくれる場合もあるので話す内容を準備していくこともできます。
「平日は面接に行けない」ことの解消法
書類選考を通過すると次はいよいよ面接なんですが、会社側から「●日と○日と△日の中から好きな日程を選んで」っていうかんじになるんですけど、指定された日程が全部平日だったりすることがあります。平日だと有給を取らなければ行けないです。普通に有給取れる方なら問題ないんですけど、有給なんか冠婚葬祭じゃない限り誰も使わない会社に勤めていると、転職活動やってることが怪しまれるし、1次面接が通過したら次もまた面接ありますから、また有給取るのにウソつかないといけなくなります。そんな時はエージェントに相談してください。
こういう事情って会社側も理解してくれます。書類を見てあなたに会いたいと思ってくれたんだから、ちょっと人事の人を休日出勤させたりして対応してくれます。こういう相談はエージェントにお願いすると上手くやってくれますよ。
ぼくも秋田からの上京転職をしたんですが、面接日を平日に指定されて、有給を使いにくい会社だったので八方塞がりだったんですが、エージェントに相談してみたらすぐ休日に変えてくれました。
まとめ
在職中の上京転職ってとてもハードルが高いように思いがちですけど、マイナビエージェントやリクルートエージェントをうまく活用すればとてもやりやすくなります。もしエージェントを使っていなければ交通費がかかりすぎたり日程調整ができなくて上京を断念していたかもしれません。ぼくの人生を変えてくれたエージェントには本当に感謝しています。
上京したいと思っているみなさんもぜひエージェントサービスを利用して、夢の上京を叶えてみてください。ちなみに完全無料で利用できるので安心してください。
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おぜに
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