資格無しで悪いことなんかない！条件が良い転職先なんか山ほどある

転職ブロガーのおぜに（@ozeni0625）です。

「資格持ってないと転職なんてできないですよね？」とか、「この歳で資格のひとつも持ってない自分はダメ人間だ」とか、「転職したいけどまずアピールできる資格を取ってからの方が良いよね？」とか言ってる人たちがけっこういます。

資格を持っていないことをコンプレックスに感じている人にぼくが言いたいのは、資格なんて必要無いからさっさと転職活動始めなさいってことです。

全く資格を持ってない人なんかたくさんいるし、その人たちは全然普通に仕事してます。

1 資格を活かす仕事に就かなければ資格を取る意味はない
2 資格がなくても山ほど仕事はあるし条件の良い仕事だってある

資格を活かす仕事に就かなければ資格を取る意味はない

医療系とか弁護士とか食に関するものとか実用的な資格じゃない限り、そもそも資格って役に立たないものが多いです。というか、その資格を活用する仕事につかないのであれば取得する必要なんか全くないんです。「もしかしたらいつか使うかも」とか「履歴書の資格欄を埋めるために」とかって理由で資格取っても全く意味ないです。時間と労力の無駄です。

資格とか検定とか取って何がプラスになるかというと、企業からしたら「仕事を覚えるのが早そう」くらいの評価にしかならないです。

ぼくも資格や検定をけっこう持ってますけど、運転免許以外役に立ったことないです。その時は将来のためと考えて一生懸命勉強して資格取ってたんですけど、取っただけでその知識なんて全く使う機会がなかったから一個も内容覚えてません。

なので資格なんか取らなくて良いから、その労力を転職活動に注いでください。