【社会人版】上京するべき人の5つの特徴と最短で上京する方法

おぜに@ozeni0625です。上京するタイミングって、大学や専門学校に入学する時や新卒の就職の時が普通です。

そのタイミングで上京しなかったけど、社会人になってから無性に上京したくなってしまう人は実はけっこう多いです。

社会人になって地方で生活の基盤ができてしまっているので、なかなか上京の決断ができないと思います。「上京  後悔」とかで検索かけて「やっぱり自分には東京は合わないかもな」って思ったり。

「でも上京したいし…、でも決断できないし…」というかんじでぼくも同じ状況でした。

ぼくは2年前、秋田県から上京してきたんですけど、上京して良かったと思っています。もちろんたまに地元に帰りたくなる時もありますけど、お盆とか年末年始に帰省すると「やっぱ東京の方が良いな」ってなります。

今回は地方の20代の社会人に伝えたい、社会人になってからでも上京するべき人の特徴について書いていきたいと思います。あてはまったら前向きに上京を検討してみても良いと思いますよ。

良い会社に勤めていない人

地方で良い勤先は、公務員、銀行、大手企業支社などになりますが、他ははっきり言って微妙です。

地方で転職をして、良い勤先に入れる可能性は無くはないですが、上記の会社に中途で入社するのは至難の技です。それよりも東京なら今より良い会社なんて数えきれないくらいあるし、転職を繰り返してキャリアアップしていくこともできます。

地方で微妙な会社にいるのなら、上京することにリスクなんてほとんどないでしょ?それよりも、良い会社に入るチャンスの方が大きいです。

田舎のゴシップ文化が嫌いな人

「東京の人は冷たい」とよく言うけど、東京の人は良い意味で他の人に無関心なんですよ。それが冷たいと言われる理由だと思います。

具体的に言うと、東京の人はそんなに噂話とかしないです。でも田舎の人って「〇〇高校の△△と●●が離婚した」とか悪口系のゴシップ大好きですよね。そういう文化が嫌いな人は東京の方が合ってます。東京でもマンションの奥さんたちはそういうのあるらしいですが。

車の免許が無い人

車の免許が無い人、なんらかの理由で免許取消しになってしまった人は上京した方が良いです。

地方は車がなくても生きてはいけるけど、すごく不便です。

東京では車は必要ないです。電車と徒歩でどこでも行けます。

友達がいない人

地元で友達がいない人は東京に住むべきです。ずっと住んでいた地元なのに友達ができなかった人がこのまま住み続けていて果たして友達ができるのでしょうか?

できないとは言いませんけど、可能性が低いです。だったら人がたくさんいる東京で友達作れば良いと思いませんか?東京には大人になっても新しい友達欲しい人はたくさんいます。趣味のサークルに入れば簡単に友達ができますよ。

結婚できない人

地方だと結婚は早いです。20代前半とかでどんどん結婚しちゃいます。30代で独身の人が珍しくなってきます。そうなると残った者同士で結婚するか、独身のまま生きるかしかないのですが、

やっぱり良い人と結婚したいじゃないですか。

だったら晩婚化が進んでいる東京に住むべきです。40代になっても独身なんてザラにいます。独身のお金持ちとかイケメン、美人、ザラにいます。

そもそも結婚したくないという人も東京だと、周りの目を気にせず独身でいられますよ。

まとめ

上京するのってハードルが高いと思い込んでいませんか?

上京するのは案外簡単です。

  • 住む家を決める
  • 新しい仕事を決める

この2つをすれば良いだけ。

住む家を決める

東京は物価が高いとよく言うけど、それは都心に近い地域とブランド力がある街だけです。ターミナル駅(新宿、渋谷、池袋など)から電車で15分くらい離れれば地方よりちょっと高いくらいで住める地域もありますし、30分以上離れると地方と変わらないくらいの家賃で住むことも可能です。それに車を所有しない分、年間40〜50万円節約できます。

本題に入りますが、住む家を決めるのは簡単です。住みたい街と希望の家賃を決めて検索する。良さそうな物件があったら不動産屋に電話をしてアポイントを取り見学に行く。実際に見て納得できたら契約する。これだけです。簡単でしょ?

僕がオススメしたい街の駅は、京王線の「調布駅」です。地方の人は「調布駅」なんて知らないと思うけど、この駅は東京都調布市というところにあります。23区外なので家賃が安く、新宿まで電車で14分とアクセス抜群で、しかも駅前がおしゃれで栄えています。街のブランド力こそないもののそれ以外の条件は抜群に良いです。ちなみに僕は調布市民ではありません。

新しい仕事を決める

上京を伴う転職活動には「先に退職して上京してから転職活動をする」「地方で在職中に転職先を決める」と、2つのやり方があります。お金に余裕のある人や一旦アルバイトや契約社員になることに抵抗がない人は前者の方法でも良いのですが、そうでなければ後者の方法を取りましょう。

どちらの方法を選ぶのであっても面接の準備は綿密に行いましょう。在職中に転職する場合は交通費がかかりますし、先に上京してから転職する場合は生活費がかかります。長引いてしまうとお金が足りなくなって焦ってしまいます。在職中に地元の企業(希望の同業種か同職種が望ましい)を練習で受けて、内定が出たら東京の企業を受けるというのをオススメします。

転職活動を正しく効率よく進めるためには転職エージェントへの登録が必須です。転職エージェントは完全無料で登録できて、東京の無数にある求人の中から自分にあったものを紹介してくれたり、面接対策など転職活動をサポートしてくれます。どんなに使い倒しても無料なので使わない手はないです。

僕のオススメはマイナビエージェントとリクルートエージェントです。2つとも登録することをオススメします。なぜ2つも登録するかというと用途が分かれるからです。マイナビエージェントは転職活動のサポートがマジで手厚いです。リクルートエージェントは求人量が業界トップです。なので、マイナビエージェントをメイン利用とし、リクルートエージェントをサブとして利用しましょう。面接に自信がある人はリクルートエージェントのみでも良いです。

マイナビエージェントは、業界・職種・企業研究や面接対策をどこよりもきっちりと指導してくれるので本当にオススメですし、リクルートエージェントは求人量が最も多く田舎の企業の求人も掲載しているので地元の企業を受けて面接練習もすることができます。

上京したい人は、まずは転職先を決めることに全力を尽くして、それが決まったら住む家を探しましょう。

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おぜに

28歳男。大手WEBコンサル会社で会社員をしつつ、フリーランスとしてもWEBコンサルタントをしています。他にもP2Pや仮想通貨、ブログアフィリエイト、動画編集、転売など様々な副業経験あり。

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