秋田からでも上京できた!遠方の県から在職中に上京転職する方法
上京ブロガーのおぜに(@ozeni0625)です。
ぼくは2017年に秋田県から上京してきて今は渋谷で働いています。
ド田舎者出身のぼくは、東京には遊びに数回くらいしか来たことがなくて、東京に住んでみたい気持ちはあったけど東京に馴染めるかが不安で、上京をするかどうかめちゃくちゃ悩みました。
今は上京して1年半弱くらい経つけど、上京したことで、世界が広がったし、いろんな価値観を持った人に出会えたし、都会は華やかでワクワクするし、人生が大きく変わりました。
ぼくは、地方に住んでいて上京を迷ってる人は絶対に上京すべきだと思います。
上京しなかったことを10年後になって後悔したくないでしょ?
とはいっても、上京するのに問題になるのが、次の働き先です。上京してから探す人もいるけど、できれば今の仕事を辞めないで在職中に次を決めてから東京に住み始めたいですよね。
ただ、東京から離れたところに住んでいる人ほど面接が重要になります。
この記事では、離れた県から在職中に上京転職する場合の面接に関する問題点とその解決方法について書いていきます。
問題点1:面接に行くのがダルい
東京まで離れている人ほど移動時間とお金がかかります。
わざわざ面接受けに行っても落ちるかもしれないし、交通費もけっこうかかるし…。
いろいろ不安だらけだけど、やるしかないんですよね。
ぼくの場合だと、秋田からは、新幹線だと片道4時間で往復3万5千円、夜行バスだと片道11時間で往復1万5千円くらいでした。
ぼくはお金があまりなかったので夜行バスを使って面接を受けに行っていました。
面接は新卒の時に落ちまくっていたので超苦手でしたけど、なんとか希望通りの会社から内定をもらうことができました。
やってみると意外と内定はすぐ出ることもあるので、とりあえず行動してみてください。面接を受けに行かなければ上京は叶わないので。
問題点2:平日の面接が受けられない
地方から在職中に転職活動しようとするとどうしても平日の面接が受けづらいです。
平日の面接を受けるには有給休暇の取得がカギになります。
有給休暇を取れない雰囲気の会社にいる人は、休日に面接してくれるように交渉しなければなりません。
リクルートエージェントを利用すればこういった面接日程の交渉を転職のプロにお任せすることができるのでおすすめです。
接対策は万全にしよう
わざわざ東京へ行って面接を受けるのだから、面接の準備は入念にやって面接通過率を上げてください。
面接の準備とは、面接練習と志望動機を考えることです。
志望動機は、企業のホームページや求人情報を読み込んで仕事内容を深く理解した上で考えてください。
面接練習は、誰かに面接官役をやってもらうと上手くなるのが早いです。でも、友達とか親に頼むのはなんか恥ずかしいですよね。そこで、リクルートエージェントの担当者に電話での面接練習をお願いしましょう。リクルートエージェントの支社が近くにある人は直接面接練習をお願いしましょう。
具体的に修正点を教えてくれるし、転職のプロから合格点を貰えれば心強いです。
それに、リクルートエージェントでは、本番の面接で聞かれる内容を教えてくれます。
これってすごいチャンスで、めちゃくちゃ良い回答を考えていけば良いんです。
面接は準備が大事です。死ぬほど一生懸命準備していけば内定もらえます。
夢の上京のためにも転職活動始めてみてください。
おぜに
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