やりたい仕事に就くために、今より年収を下げてでも転職すべきなのか?

転職ブロガーのおぜに(@ozeni0625)です。

やりたい仕事があるんだけど転職すると今より年収が下がってしまうことで迷っているという人は多いと思います。

今回は、年収が下がる場合の転職で、「やりたい仕事」を取るべきか「年収の維持」を取るべきかについて書いていきます。

今の年収ではなく生涯年収で考えれば答えは出る

お金を取るか、やりたい仕事を取るかの2択で考えてしまいがちなんですけど、「今」のことしか考えていないから、究極の2択みたいになって悩んでしまうんです。

今の年収ではなく、生涯の年収で考えればどっちが良いかは簡単にわかります。

年収を下げてまで転職したいのなら、その仕事は心からやりたい仕事のはず。その仕事が楽しいと感じながら頑張れます。

人間って楽しいことだとキツくても努力を努力と思わないで頑張れるんですよ。スポーツとか何かを頑張ったことがある人ならこの感覚がわかるはず。

このモードに入ったら、あなたの生涯年収は物凄く上がりますよ。

だから、「今の年収」と「やりたい仕事」を天秤にかけるのではなくて、もっと長期的に見て「今の仕事の生涯年収」と「やりたい仕事の生涯年収の可能性」を天秤にかけるべきです。

「やりたい仕事の生涯年収」の測り方

今の仕事の年収はどう上がっていって、生涯年収はいくらになるかは会社の先輩や上司を見ていればだいたいわかります。

でも、「やりたい仕事の生涯年収」はどのくらいになるのか結局よくわからないって人が多いと思います。

そんな人は、そのやりたい仕事を頑張ってスキルをつけた先にどんなキャリアの選択肢があるのかを調べてください。ネットでも本でもなんでも良いです。とにかく調べてキャリアプランを練ってください。

キャリアプランを練ったら転職エージェントに相談しよう

キャリアプランを練ったら、それが実現可能かどうか転職エージェントに相談しましょう。

転職のプロの目から見てもそれが現実的に実現可能で、将来のキャリアが明るいものであるのなら正しい選択であると言えます。

難しいと判断されたとしても、転職のプロから希望に近いキャリアプランを提案してもらえるかもしれません。

なので、転職エージェントには必ず相談しましょう。

転職エージェントはどんなに利用しても、完全無料ですのでご安心ください。そして、転職時期が決まっていない段階で相談だけするということもできます。

なので一度相談してみると良いです。転職の感覚もわって今後のキャリアプランを現実的に考えられるので。

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おぜに

28歳男。大手WEBコンサル会社で会社員をしつつ、フリーランスとしてもWEBコンサルタントをしています。他にもP2Pや仮想通貨、ブログアフィリエイト、動画編集、転売など様々な副業経験あり。

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