世界同時株安はリーマンショックの再来?2019年は早めに転職を

転職ブロガーのおぜに(@ozeni0625)です。

2018年末、アメリカの株価の暴落をきっかけにして世界同時株安が起こりました。

日経平均も大暴落です。日経平均は2万円を割ったところで大きく反発して来ましたが、まだ完全に回復するまで至っていないです。

日本の株価が暴落しようが株に投資していないから関係ないと思っている人も多いかと思いますが、このまま株価が下がり続けてしまうと、投資をしていない人にも大きな悪い影響があります。

アベノミクスなどで景気が良かった日本経済がまたリーマンショックの時みたいに不景気になってしまうんです。

不景気になると数年間転職するのが難しくなるってことですよ。非常にマズイですよね。

今回は、世界同時株安が転職市場に与える影響転職予定のある人はどうすれば良いのかについて書いていきたいと思います。

今回の世界同時株安がリーマンショック級になったら

今回の世界同時株安がリーマンショック級の大暴落になった場合、リーマンショックの悪夢が再来します。

リーマンショック時の転職市場ってどんなかんじだったかというと、簡単に言うと今より10倍内定を取るのが難しかったです。

今は4社くらい面接受ければ内定を取れる時代ですが、リーマンショック時は数十社の面接を受けてやっと内定を取れるというかんじでした。

リーマンショックはこの状態が5年くらい続き、アベノミクスによって株価が上がるにつれて転職市場も活性化していき、売り手市場に転換していき転職しやすくなっていきました。

転職無理ゲー状態が5年も続いたってヤバくないですか?

5年もたったら、27歳の人が32歳になります。30歳の人が35歳になります。

「◯◯歳になったら転職しよう」とか「とりあえず3年働いて上京資金を貯めて東京で転職しよう」とかキャリアプランとか上京の夢とかを一瞬で狂わせるんです。

そして、景気が良くなるまで身動きが取れなくなってしまったまま年齢を重ねてしまう。

それなら今、転職活動を始めてみませんか?

今転職をするしかない理由

「とりあえず3年働こうと思っていた新入社員」も「30歳になったら転職を考えようとしている人」も「上京資金を貯めてから上京転職しようと思っていた人」も、

自分で転職活動を始めようと思っていたタイミングってあると思うけど、今回の世界同時株安はその計画の全てを狂わせるほどのものかもしれません。そして、景気がよくなるまでの数年間身動きが取れなくなります。

だったら今始めるしかないです。だって別に、今希望通りの転職が叶えられれば、「とりあえず3年働いてから」とか「30歳になってから」とか「結婚してから」とか「上京資金が貯まってから」とかそんな予定なんてどうでもいいじゃないですか。むしろ早く叶えられた方が良いじゃないですか。

単純に「希望通りの転職」っていう目的さえ果たせれば良いでしょ。転職活動を有利にできるのは今しかないかもしれないんですよ。転職活動は面倒だけど、本当に不況になってチャンスがなくなって後悔するより、今頑張ってみてはどうでしょうか。

転職活動のスタートは転職エージェントへの登録です。おすすめはリクルートエージェントマイナビエージェントです。この2つは業界トップクラスの求人数を誇っているので、ほとんどの会社を網羅できています。応募書類の添削、求人情報のピックアップ、面接対策、転職のスケジュール調整など転職活動のサポートも全て完全無料なので、効率よく転職活動をやりたい人は必ず登録すべきです。

リクルートエージェントへの登録(完全無料)はこちら

マイナビエージェントの登録(完全無料)はこちら

Follow me!

The following two tabs change content below.

おぜに

28歳男。大手WEBコンサル会社で会社員をしつつ、フリーランスとしてもWEBコンサルタントをしています。他にもP2Pや仮想通貨、ブログアフィリエイト、動画編集、転売など様々な副業経験あり。

コメントを残す