つまらない仕事を続けていると不幸な人生が確定してしまう理由
転職ブロガーのおぜに(@ozeni0625)です。
仕事を辞める理由は、給与、福利厚生、人間関係、残業、休日出勤などがよくあげられます。
退職理由として、「仕事がつまらないから」っていうのは少数派です。
仕事がつまらないから辞めるって言うと、上司とか周りから、「続けないと仕事の面白さがわからないよ」とか言われるでしょう。
この言葉、半分正解で半分間違ってる。
じゃあ上司や先輩はイキイキと楽しそうに働いていますか?熱意を持って仕事に取り組んでいますか?
多くの場合、つまらないことに慣れて割り切ってやっているでしょう。ただ生活のために働いているだけ。
イヤイヤ仕事をしているのに、こういうことを言う人は、仕事はつまらないのが当たり前って思い込んでいます。たしかに多くの仕事はつまらない。けど、楽しい仕事はたしかに存在します。
仕事が楽しければ、1日のうちの楽しいと感じる時間が多くなります。
つまらなければつまらない気持ちで過ごさなきゃいけない。それが毎日、そして一生。
「楽しい」にもレベルがあって、すごく楽しい仕事、まあまあ楽しい仕事、どちらでもない仕事、あまり楽しくない仕事、全然楽しくない仕事、とあります。すごく楽しい仕事か、まあまあ楽しい仕事につけば、毎日の仕事をしている時間が楽しい時間に変わります。そしてこれが一生続く。
人生の幸福度を高めるためには、楽しいと感じる時間を長くすれば良いと思います。「早く仕事行きたい」って思える仕事だと仕事も楽しくてプライベートも楽しくて、人生ほとんどの時間が楽しい時間です。
やりたくてやってるときは自分の時間、やりたくないときは他人の時間
時間には、「自分の時間」と「他人の時間」と2種類あります。
ぼくは、この「自分の意思でやりたくてやっている時間」を増やすことが幸せな人生のカギになると思っています。
お金があっても「他人の時間」が長ければ幸せとはいえないです。反対にお金が無くても自分のやりたいことだけ夢中になってやっていれば幸せなはずです。
そしてこの「やりたいこと」が仕事であるなら、その人は間違いなくお金持ちになります。
仕事に対して「ダルい」「帰りたい」と感じるのではなく、楽しさを感じてハマれる。
ハマればハマるほど人は工夫をして追求する。本人にとってはただ楽しいからやっているだけ。
この状態になれればいいんですけど、流石にこのイチローみたいな状態にはなかなかなれません。
でも、まあまあ楽しい仕事でも自分の時間の比率は上げることができるので、つまらない仕事を続けるよりははるかに楽しく過ごせると思います。
「まあまあ楽しい仕事」を目指して転職しよう
人生の幸福度を上げるためには、楽しいと感じる時間を増やすことが重要です。
1日の大半を占める仕事の時間を楽しいものにする。そうすれば簡単に人生が楽しくなります。
だからこれからの人生を幸せに生きるために転職してみませんか?
楽しければ多少の待遇が悪くなったって気にならないし、最初は給料が下がったって仕事にハマれれば爆発的に年収アップする可能性だって秘めています。
楽しめる仕事には夢があります。つまらないと思いながら一生仕事を続けるより、楽しい仕事を見つけてチャレンジしてみることで、幸せな人生が手に入ります。
転職活動はめんどくさいけど、その先の楽しい人生を手に入れるためにちょっとの間頑張ってみてください。
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おぜに
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