面接が苦手な人は「面接に特化した転職エージェント」を使えば良いだけ
転職したいけど「面接に自信がない」って人は多いと思います。ぼくも面接がすごく苦手だから面接は大嫌いです。
だって、「30分くらい面接しただけでおれの何がわかるわけ?」「コミュ力高いイケメン、イケジョばっかり採用するんでしょ?どうせ」「そもそも働きたくないから志望動機なんかねーよ」って思います。
それでも今の採用の仕方は面接が主流なんだから面接を上手くできるようになるしかないんです。
面接で受からなければ転職できないので。
「じゃあ面接が苦手な人はどうやって面接対策したら良いのか?」今回はこのテーマで書いていきたいと思います。
そもそもなんで面接やるの?
採用側が「こいつなんでうちの会社で働きたいの?」と「どのくらい仕事できんの?」と「どんな雰囲気の人なの?」っていうのを確認するためです。
要するに志望動機と職務経歴と人間性を知りたいのです。
他にも会社によって「この職種に合ってるか?」とか「うち体育会系だけどやってけるかな?」とかも見ています。
でもやっぱり一番大事なのは志望動機です。明確な志望動機が言えなければ採用してもらえません。
志望動機は作っても良い
今働いている会社に入る時の面接で言った志望動機なんて大半の人が忘れているでしょう。面接で言った「キャリアプラン」を意識して、毎日ヤル気に満ち溢れて仕事なんてしてないでしょ。
中には仕事を生きがいにしている人もいますが、多くの日本人は仕事が嫌いです。
仕事が嫌いだけど、働かないと生きていけない。働くためには会社に雇用されないといけない。雇用されるには面接で受かって採用してもらわないといけない。
だから、面接に受かるために志望動機はみんなけっこう話を盛ったり作ったりします。
なんだか嘘ついてるみたいな感じがしますが、採用側が志望動機を最も重要視しているので仕方のないことです。
では、どうやって強固な志望動機を作っていくのか?
面接が苦手なら、面接対策に特化した転職エージェントを利用すれば良い
自分一人で志望動機を作ってみても、面接官からすると
「弱え」
と思われることが多々あります。
これは面接を終えてフィードバックを貰った時点で分かることですが(フィードバックを貰えなければ弱いことさえ知らないまま終わります)、フィードバックをもらう時ってだいたい落ちた後です。
すごく入りたい会社だから死ぬほど強い志望動機を伝えたつもりでも、面接からしたら弱いと感じられるかもしれません。
すごく勿体無いので、面接のプロに志望動機の出来栄えを診てもらって改善点を教えてもらいましょう。
面接のプロというのは、転職エージェントのことで、誰でも完全無料で利用でき、志望動機以外でも自己PRやキャリアプランなどのよくある質問の答え方のコツを教えてくれます。
「この話をしちゃうとネガティブな印象を持たれちゃうので、こういうポジティブな話をこういう言い回しで…」
みたいな感じで作戦も考えてくれます。
対面や電話で面接練習もしてくれるので、面接慣れするためにも、利用した方が絶対に良いです。
面接の上達次第で会社のレベルだって変わってきますからね。
面接が苦手な人におすすめするエージェントは、パソナキャリアです。
パソナキャリアは面接対策に特化したエージェントです。他の転職エージェントはキャリアアドバイザーが少し事務的になりがちなんですが、パソナキャリアは面接対策を丁寧にやってくれます。
もちろん他のエージェントよりも弱い部分はあって、求人情報の量はリクルートエージェントやマイナビエージェントと比べるとちょっと少ないです。
ですが、大手のエージェントなので少なすぎるということはないので全然気にならないと思います。
それよりも、面接上達の方を重視するべきです。
キャリアアドバイザーとの相性も重要なので、サブとしてマイナビエージェントやリクルートエージェントにも登録しておくと尚良いです。
それでは、転職活動頑張ってください。
おぜに
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