「趣味は仕事にするな」という考えがこれからの時代は危険な理由

転職ブロガーのおぜにです。「好きなことは仕事にするな」と言う人がいます。なんでそれがダメなのか理由を尋ねると、

 

「好きなことを仕事にすると、好きなことが嫌いになるから」とか「オンとオフの区別がなくなるから」とか「仕事はお金をもらってするもので、趣味はお金を払ってするものだから」と答えるんです。

 

ぼくには全然意味がわかりません。「好きな仕事とつまらない仕事、どっちか選んで良いよ」って言われたら絶対好きな仕事選びますよね。あえてつまらない仕事を選ぶ神経がわからない。でも、多くの人はつまらない仕事を選んでいるんですよね。

 

選んでいるというか、仕事は全てつまらないものだと思いこんでいるのかもしれません。

 

好きなことを仕事にしない=仕事をしてる時間はつまんない ってこと

好きなことを仕事にしないってことは、仕事をしている時間は全てつまらない気持ちで過ごすってことです。

 

中学の部活で例えると、サッカーめっちゃ好きだけど、全然興味ない部活に入って毎日部活がつまらないで過ごすかんじです。

 

サッカー部入ったってサッカー嫌いになりませんから。むしろサッカーがどんどん好きになっていきますから。

 

部活と仕事は違うって思う人がいるかもしれないけど、ぼくは何も違わないと思いますよ。部活だって仕事だって上達したくて一生懸命やるものでしょ?

 

上達したいって気持ちは、好きなことだから強くなるんですよ。全然興味のないことに努力するのってただダルいだけです。

 

つまらない仕事やってる時って眠いしダルいじゃないですか。ダルいことするよりワクワクすることの方が吸収が早いんです。人間の脳って楽しいことは記憶に残るけど退屈なことは全然覚えられないんです。

 

好きなことを仕事にすると可能性がスゴイ

好きなことって頑張らなくても努力できるんです。周りからしたらめちゃめちゃ努力してるように見えるかもしれないけど、本人からしたらただやりたいからやっているだけ。

 

この状態になると勝手に結果がついてきます。部活ならかなりの強豪になっていることでしょう。仕事だとその業界ではかなりデキる人になっています。

 

スポーツ選手とかだとみんながこの状態だから才能とか運も関わってくるけど、仕事だと嫌々やっている人もいるから没頭できただけで結果はついてきます。年収もドンドン上がっていきます。

 

だから好きなことを仕事にすることってお金の面でも良いことだし、仕事をしている時間が楽しい時間になるのですごく幸せなことです。

 

楽しい仕事につければ、お金の面でも時間の面でも充実した人生が得られます。転職するのはちょっと面倒だけど、ちょっとの間頑張ればそれが手に入りますよ。

 

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おぜに

28歳男。大手WEBコンサル会社で会社員をしつつ、フリーランスとしてもWEBコンサルタントをしています。他にもP2Pや仮想通貨、ブログアフィリエイト、動画編集、転売など様々な副業経験あり。

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